詐欺や悪質商法にご注意ください
もうけ話や振り込め詐欺にご注意!!
悪質商法の被害が後を絶ちません。
被害に遭った人の多くが「今考えると”あやしい”と分かるけど、その時は全く気づかなかった」と言います。
悪質業者が近づいてきたとき「これは悪質商法によくある手口かも」と気づけるように、手口を知って被害を防ぎましょう。
また、もしも被害に遭ったら、一人で悩まずに消費生活センターに相談しましょう。
こんなもうけ話にご注意を!
だまされた、と思ってもあきらめないで!
訪問販売や、電話で強引な勧誘を受けて思わず契約してしまった場合、法律で定められた期間内であれば無条件で契約を解除できる場合があります。
クーリング・オフ以外にも契約を解除できる場合があります
消費者契約法によって、事業者に次のような不適切な勧誘や不当な契約条項がある場合は、消費者は契約を取り消したり、契約の全部や一部(条項)を無効にすることができます。
契約を取り消せる場合
- 重要事項でうそをついた
- 不確実なことを断定して告げた
- 不利益になることを告げなかった
- 「帰ってくれ」「帰りたい」という意思表示を無視した
詳しい内容については、消費生活相談センターへお尋ねください。
「おかしいな」「困ったな」と思ったら、1人で悩まず相談しましょう
消費生活相談センターでは、衣・食・住の生活に関する相談のほかに、新たな消費者取引をめぐるトラブルの苦情や相談を消費生活相談員が受け付け公平な立場で相談の処理にあたります。
相談日 | 毎週月曜日、火曜日、水曜日、金曜日 |
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時間 | 午前10時から午後4時まで(ただし、正午から午後1時までは昼休み) |
場所 | 3階 相談室(産業振興課奥) |
相談先 | 相談内容 | 電話番号 | 注意事項等 |
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警察総合相談 | 悪質商法や詐欺、ヤミ金融などに関する相談 | #9110 | ダイヤル回線および一部のIP電話では使えません 土曜・日曜・祝日および夜間は「当直に接続」または「留守番案内」のいずれかになっています |
法テラス(日本司法支援センター) | 法的なトラブル、多重債務に関する相談 | 0570-078-374 03-6745-5600(PHS・IP電話から) |
相談内容に適した相談窓口をアドバイスします |
週末電話相談室((公社)全国消費生活相談員協会) | 土曜日・日曜日に商品やサービスなど消費生活全般に関する苦情や問い合わせができる相談先 | 03-3448-1409 | 平日は相談不可 |
消費者相談(ウィークエンド・テレホン) | 公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会が、毎週土曜日・日曜日に東京・大阪で消費者相談を電話で受け付け | (土曜日)06-4790-8110 (日曜日)03-5729-3711 |
平日は相談不可 |
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更新日:2018年08月03日